会社方針
「良い製品づくりと共に、良い人間づくり」
当社においては、難削材の加工、ローレット加工（ナーリングツール）、インチねじのテーパー加工等、熟年された職人より培われた技術が必要となります。技術を高める中に、仕事に対して誠実な人材を育て、クライアントに満足していただける製品を提供します。
社長からの一言
当社は、熟年した技術による製品加工に加え、そのノウハウをいかし、今後は製品開発を視野に入れています。誠実な人間であればこそ、高精度で、美しい製品を生み出せるを指針とし、、社員一人一人が、日本の物づくりが世界一である事を誇りに持ち、その発展の一翼を担う事を目標に良い製品づくりに日々努力します。
会社沿革
- 1962年（昭和37年）
- 初代社長 中嶋運彌が「中嶋製作所」を設立、汎用旋盤にて機械部品を製造。
- 1964年（昭和39年）
- 法人登録を行い、「有限会社 鳴子精機製作所」に改名。
- 1975年（昭和50年）
- カム式自動旋盤導入、主にカメラ部品を製造。
- 1990年（平成2年）
- NC旋盤導入、歯車のブランク加工、ビールサーバーの部品製造開始。
- 2011年（平成23年）
- 二代目社長 中嶋達彌就任。
- 2016年（平成28年）
- 大径用NC旋盤導入、電極ロール（米の水分量測定装置の部品）製造開始。